私は、40歳で看護師の国家試験を受けた直後に、
駅のホームで倒れて、そこからパニック障害を発症しました。

そこから、人生が一変し常に不安と恐怖と孤独感の中で生きていました。

その人生に黄金の光を示してくれたのが、ヒプノセラピーです。

ヒプノセラピーを初めて受けた時の感覚は、10年経った今でも忘れません。

重い鉄の鎧を着て、それを脱いだ時のように身体が軽くなり、
背中からまるで天使の羽根が生えたかのように、身も心も軽くなり、
嬉しくて40歳の私がスキップして家に帰った事を鮮明に覚えています。

自分の心の底から、湧き上がる喜びがあり、
「ヒプノセラピーは、すごい！」
と思うと同時に、
「私、ヒプノセラピストになる！！」
と決めていました。

心療内科でもらった薬では、この障害は治らないと思っていました。

でも、ヒプノセラピーをやった時には、
これで完治すると、自然に思えました。

なぜそう思ったかは、わかりません。

ただ、私の潜在意識がそう感じたのです。

その感覚は、大正解でした。

私は、スッキリと完治する事ができました。

この感覚を多くの人に伝えたい！と思い、
そして、ヒプノセラピストとなり、多くの方の人生に関わってきました。

ヒプノを通して、多くの方の潜在意識の想いに触れてきましたが、
一つ確信して言えることは…

「潜在意識は、その人にとって完璧な答えを導き出してくれる。」

という事です。

全て潜在意識に委ねているだけでいい。

頭の中の脳細胞は、本来の自分を生きる場合、時には邪魔する時もあります。

いろいろ考え過ぎたり、落ち込んでみたり、
それは、脳が行っていること、本来のあなたではないかもしれません。

本来の自分は、何を望んでいるのか？

その答えは、全て潜在意識の中にあります。

私自身、前世を観た時に、
私はギリシャで病人の方に手をあてて病を治している女性でした。

その前世を観て、とっても腑に落ちました。

治していた感覚と喜びが、私の中にありました。

だから、今世もヒプノを通して、
人の人生に関わるお手伝いをしている時が、とても幸せなんです。

魂の生まれ変わりがあるのであれば、

私は、今世この地球を選び、
この命を選んで産まれてきた理由が、ここにあります。

永遠に繋がっている、命は、生き続けています。

肉体は、なくなってしまっても、この魂は、永遠に生き続けています。

その永遠の命を引き継ぎ、私達は、黄金の光の存在になっていく、
この命は、永遠なり。

そんな想いを『永遠』に込めております。
皆様とお会いできることを楽しみにしております。